アガリクスは、学名を「アガリクス・ブラゼイ」といい、ブラジル東南部サンパウロのピエダーテの山地に自生しているキノコで、先住民だけが食べているものでした。
1965年にブラジルで日本人によって初めて栽培に成功しました。
それから、25年以上かかって、ようやくバイオテクノロジー技術で温室人工栽培に成功し、量産できるようになりました。
アメリカのレーガン大統領が手術後の摂取にて一躍その名が世界に知れ渡りました。

アガリクスブラゼイの成分は、タンパク質、糖質、食物繊維が豊富で、ビタミンB群、エルゴステロール(ビタミンD前駆体)、ミネラル、酵素が含まれると言われています。
主要成分のβ-グルカンは、特殊な分子構造を持つ多糖体で、健康維持に最も注目されています。

大きな注目を浴びているアガリクスの主要成分であるβ-グルカンを抽出するために、従来はかさ(子実体)の部分のものが多く利用されていました。
しかし、実は根っこである菌糸体に子実体よりも多くのβ-グルカンが含まれることが、研究の結果わかったのです。
アガリクス菌糸体は、地中の栄養分を吸収し有効成分を豊富に含む菌糸体を使用している点が、まず従来と大きく違います。
一方、子実体には、タンパク質や食物繊維などの栄養分が含まれています。

これほど注目されているアガリクス・ブラゼイですが、実は、煮出すだけではその主成分であるβ-グルカンを取り出すことは難しいのです。
そこで、本品は特殊な製法で吸収性の高い水溶性のβ-グルカンを、お召し上がり易い顆粒状タイプにしました。
皆様の健康維持に是非ともお役立て下さい!




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原材料名 | 乳糖、アガリクスブラゼイ菌糸体エキス末、アガリクスブラゼイ子実体エキス末(アガリクスブラゼイ子実体エキス、デキストリン)、(一部に乳成分を含む) |
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内容量 | 180g(1包3.0g×60包)×3個 |
賞味期限 | 外箱側面に記載 |
保存方法 | 直射日光・湿気を避けて、涼しい所で保存してください。 吸湿性が高い成分が含まれていますので、吸湿により色が濃くなることがあります。開封した製品は、その日の内にお召し上がりください。 |
栄養成分表示:本品1包(3.0g)中 | エネルギー:11.3kcal、たんぱく質:0.20g、脂質:0.02g、炭水化物:2.57g、食塩相当量:0.0013g |
製造時、本品1包(3.0g)中の含有量 | 水溶性アガリクスブラゼイ菌糸体エキス末:900mg、水溶性アガリクスブラゼイ子実体エキス末:600mg |
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